Cnvgpvプログラム簡易マニュアル ・目的:SATAID形式GPVデータからCSV形式データを作成する。  起動パラメータ:CNVGPV [-r=north,south,west,east] [-t=xx,,,] [-p=xx,,,] [-e=xx,,,] [-a] GPV_file CSV_file [SET_file] -r=north,south,west,east : 切り出し領域の北端、南端、西端、東端(度)、省略した場合は全域 -t=xx,,, : 予報時間(h)、最大16個、省略した場合は全時間、0は初期値 -p=xx,,, : 気圧面(hPa)、最大16個、省略した場合は全気圧面、0は地表面 -e=xx,,, : 要素番号、最大16個、省略した場合は全要素 -a : CSVファイルに緯度および経度情報を含める。 GPV_file : SATAID形式GPVデータのファイル名(入力)、圧縮利用可 CSV_file : CSV形式データのファイル名(出力) SET_file : 設定パラメータのファイル名(優先) ・目的:SATAID形式GPVデータから領域などで切り出す。  起動パラメータ:CNVGPV [-r=north,south,west,east] [-t=xx,,,] [-p=xx,,,] [-e=xx,,,] [-b] [-z] -c GPV_file OUT_file [SET_file] -r=north,south,west,east : 切り出し領域の北端、南端、西端、東端(度)、省略した場合は全域 -t=xx,,, : 予報時間(h)、最大16個、省略した場合は全時間、0は初期値 -p=xx,,, : 気圧面(hPa)、最大16個、省略した場合は全気圧面、0は地表面 -e=xx,,, : 要素番号、最大16個、省略した場合は全要素 -b : 出力データをビッグエンディアンで格納する。 -z : 出力データを圧縮して格納する。 -c : 出力データをSATAID形式で格納する。 GPV_file : SATAID形式GPVデータのファイル名(入力)、圧縮利用可 OUT_file : SATAID形式GPVデータのファイル名(出力) SET_file : 起動パラメータのファイル名(優先)  要素番号例 1 : 海面更正気圧(hPa) 2 : 高度(gpm) 4 : 気温(K) 11 : 湿数(k) 13 : 相対湿度 23 : 東西風速(m/s) 24 : 南北風速(m/s) 42 : 鉛直p速度(hPa/h) 201 : 3時間雨量(mm)  設定パラメータファイル例(1行に1パラメータのテキスト形式) -r=50,20,120,150 -t=0,24 -p=0,850 -e=4